【骨格診断×ファッション】似合うが見つかる♡骨格タイプで選ぶコーデ術|初心者向け

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骨格タイプ

この服、なんかしっくりこない…

オシャレなはずなのに、私が着ると太って見えない?

「あの子が着るとオシャレなのに、私が着るとなんか違う…」そんな風に感じたことはありませんか?

でも落ち込む必要はまったくありません!実はその原因、”骨格タイプ”にあるかもしれません。
骨格診断とは、体のラインや骨のフレームをもとに、自分に似合う服のデザインや素材を導き出す方法。
一度知っておけば、毎日の服選びがぐっとラクになり、『本当に似合うコーデ』が見つけやすくなります。

この記事では、骨格ストレート・ウェーブ・ナチュラルの3タイプの特徴と、それぞれに似合う服の選び方・コーデのコツを初心者向けにわかりやすく解説します。
これを読めば、おしゃれがもっと楽しくなる!自分らしいおしゃれのルールを見つけてみませんか?

♥もくじ

骨格診断とは?基本の3タイプをざっくり解説

「骨格診断」とは、体のフレームや筋肉・脂肪の付き方、関節の大きさなどから自分の“骨格タイプ”を知ることで、似合う服のデザインや素材がわかる理論のことです。
主に次の3タイプに分かれ、それぞれ得意なファッションの傾向が異なります。

骨格ストレートの特徴

上半身にボリュームがあり、身体に立体感があるタイプ

  • 首は短めで太め、デコルテに厚みがある
  • バスト位置やヒップ位置が高めで重心が上
  • 肉感的で筋肉がつきやすく、体に厚みがある
  • ウエストのくびれはあるが、全体的にメリハリのある体型

骨格ウェーブの特徴

華奢で柔らかい質感の、下重心タイプ

  • 首が長めで細く、鎖骨が目立ちやすい
  • バスト位置・ヒップ位置がやや下がり気味で重心が下
  • 筋肉よりも脂肪がつきやすく、やわらかいライン
  • 腰位置が低く、足が短く見えやすいことも

骨格ナチュラルの特徴

骨や関節が目立ち、全体的にフレーム感のある体型

  • 肩幅が広めで、鎖骨・関節がしっかりしている
  • 手足が長く、スタイリッシュな印象
  • 筋肉や脂肪が目立ちにくく、骨感がある
  • フレームの大きさがあるため服に着られて見えにくい

迷ったときは?簡単チェックポイント

ナチュラルかも

【骨格タイプ別】似合う服装のポイントとNGコーデ例

自分の骨格タイプを知っておくだけで、おしゃれの幅がぐっと広がる気がしてきますよねせっかくのお洋服をおしゃれに着こなすためにも、それぞれの骨格別に似合う服装、避けたほうがいい服装も知っておきましょう!

骨格ストレートに似合う服装のポイントと避けたい服

骨格ストレートNG、OK

骨格ストレートは体に厚みがあり、重心が上にあるのが特徴。ハリのある素材・Iラインを意識したシンプルな服が似合います。

似合う
NG
  • 大きすぎず小さすぎないジャストサイズ
  • Vネック
  • ハリ感のあるコットン、サテンなどの上質な素材
  • タイトスカート、ストレートパンツ
  • ハイゲージニット、レザー、ノンウォッシュタイプのデニム
  • 大柄、コントラストがはっきりした柄
  • シンプルデザイン
  • オーバーサイズ
  • フレンチスリーブ、パフスリーブ
  • てろっとした柔らかい素材、リネン素材
  • フレアスカート、スキニーパンツ
  • ミニ丈、ショート丈のスカートやパンツ
  • 花柄、ドット柄
  • フリルなどの過度な装飾

骨格ウェーブに似合う服装のポイントと避けたい服

骨格ウェーブNG、OK

華奢で柔らかい印象の骨格ウェーブは、女性らしさのある素材やデザインの服が得意。上半身を華やかに見せることで全体バランスが整います。

似合う
NG
  • タイトめなサイズ感
  • シフォン、レース、リブニット、ツイード、光沢感のある素材
  • 小さめの柄でコントラストが弱い柄
  • ゼブラ、レオパードなどのアニマル柄
  • ラウンドネック、スクエアネック、オフショルダー
  • フレンチスリーブ、パフスリーブ、バルーンスリーブ
  • Aラインスカート、フレアスカート
  • タックテーパードパンツ、ミニスカート
  • フリルブラウス、ハイウエストボトム
  • リボン、フリル、ギャザーなどの装飾
  • 厚手で固い、ゴツい生地、レザー、リネン素材
  • オーバーサイズ、ゆるっとしたサイズ感
  • 直線的デザイン
  • Vネック、ハイネック
  • カーゴパンツ、ワイドパンツ
  • シンプルすぎる装飾のない服

骨格ナチュラルに似合う服装のポイントと避けたい服

骨格ナチュラルNG、OK

骨感がありスタイリッシュな印象のナチュラルタイプ。ラフでルーズな服がナチュラルな魅力を引き立ててくれます。

似合う
NG
  • オーバーサイズ、ゆったりとしたサイズ
  • ナチュラルなリネン素材、ラフな雰囲気のコーデュロイ、ダメージデニムなどの素材
  • チェック、ストライプ、迷彩などカジュアル感のある柄
  • タートルネック
  • フレンチ、ドルマン、ドロップショルダーの袖デザイン
  • ワイドパンツ、マキシ丈スカート
  • ピタピタのコンパクトなサイズ
  • シルク、サテンなどの高級感がある素材
  • コントラストが強すぎる柄
  • Vネック、オフショルダー
  • ノースリーブ、パフスリーブ
  • ミニスカート、スキニーパンツ

よくある質問Q&A|骨格診断に関する疑問を解決!

「自分がどのタイプかわからない…」「2つのタイプの要素を持っている気がする…」など、よくある疑問をまとめました。

混合タイプの場合は?

骨格タイプはあくまで3つの分類に当てはめたもので、すべての人がぴったりとどれか1つに当てはまるわけではありません。
混合タイプに感じる方は、「自分の体型の特徴がどのタイプに近いか」を軸に、各タイプの得意アイテムから着てみてしっくりくるものを選ぶのがポイントです!
例えば「上半身はストレート寄り、下半身はウェーブ寄り」という場合は、上はシンプルに、下は柔らかさを出すなど、ミックススタイルで対応するのがおすすめです。

骨格タイプは変わるの?

基本的に骨格タイプは一生変わりません。なぜなら、「骨の太さ・長さ・関節の大きさ」など、生まれ持った身体の構造は変わることがないからです。。
ただし、体重の増減や筋肉のつき方で“見え方”が変わることはあります。太ったことで以前より厚みが出たり、痩せて華奢に見えるようになった場合は、ファッション選びの調整が必要になってくるかもしれません。

パーソナルカラーとの違いは?

パーソナルカラーは「肌・瞳・髪の色に調和する色=似合う色」を見つけるための診断で、骨格診断は「体型の特徴から、似合う形や素材・デザイン」を知るためのものです。

つまり、

  • パーソナルカラー → 色の似合う傾向
  • 骨格診断 → 形・シルエット・素材の似合う傾向

この2つを掛け合わせることで、色×形の両面から「自分に本当に似合う服」の最強スタイルをつくれる!ということです。

まとめ|自分の骨格を知ると、毎日の服選びがもっと楽しくなる

骨格まとめ

骨格タイプを知ることで、自分に似合う服が明確になります。無理に流行を追うより、自分の体型に合った服を選ぶことで、もっと自信を持てるように。まずは自己診断から試して、自分にぴったりのスタイルを見つけてくださいね

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KASUMI
東京都在住|2児のママ|主婦歴9年目
『自分なりの”キラキラ主婦”へアップデート!』をテーマに、ファッション・美容・ライフスタイル・商品レビューの雑記ブログを書いています。

【Today is the youngest you will ever be.】
残りの人生で今日が一番若い!をモットーに、主婦だけどやりたいこと、なりたいものに向かって日々アップデート中です!
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