美容液やパック、気になるアイテムはたくさんあるけど、「どれをいつ使えばいいの?」「今のスキンケアにどう組み込めばいい?」
と迷ってしまうこと、ありませんか?
特に乾燥肌・ニキビ肌は、美容成分の組み合わせを間違えると、かえって肌荒れが悪化してしまうことも。
せっかく取り入れたスキンケアが、逆効果になってしまうのは避けたいですよね。
この記事では、
乾燥肌・ニキビ肌向けの相性のいい美容成分と、注意したい組み合わせについて分かりやすくまとめました。
「攻めすぎないけど、ちゃんと変わる!」
そんなスキンケアを見つけるヒントになったら嬉しいです
- 美容成分の相性や組み合わせについて
- 乾燥肌におすすめの美容成分の組み合わせ
- ニキビ肌におすすめの美容成分の組み合わせ
- おすすめの組み合わせスキンケア
美容成分の「組み合わせ」と「相性」とは?

美容液やパック、化粧水など、スキンケアアイテムはどんどん進化していて、
「これも良さそう!」「あれも試してみたい!」と思うこと、ありますよね。
でも実は、スキンケアっていい美容成分のものだけを使う!ということよりも、
その美容成分どうしの組み合わせがとても大切なんです。
ただしその組み合わせには注意が必要な場合もあります。
1つの美容成分だけではなく複数の美容成分を組み合わせることで、相乗効果が得られる場合があると同時に、
その組み合わせ次第ではお互いの効果を邪魔して、逆にマイナスの作用を与えかねないものもあるということです。
特に乾燥肌やニキビ肌は成分の相性を間違えると、肌荒れが悪化してしまうこともあります。
正しい知識を知ったうえで、今の肌悩みや自分の肌質などに合わせた美容成分を取り入れていつものスキンケアをグレードアップさせていきましょう!
まずは美容成分の組み合わせが良いとされるもの、悪いとされるものについていくつかご紹介します。
乾燥肌・ニキビ肌に相性のいい美容成分の組み合わせ
乾燥悩みには、補う+守るのWケア、
ニキビ悩みには、攻め+守りのWケアで肌リズムを整えられるようなスキンケアが効果的です。
このそれぞれの効果が期待できる相性のいい美容成分の組み合わせを以下で紹介していきます
1|セラミド × ヒアルロン酸
セラミド×ヒアルロン酸は、肌の土台を整える王道コンビ!
こんな人におすすめ
- 乾燥・インナードライに悩んでいる人
- 乾燥によるニキビに悩む方
外部刺激から肌を守り水分を与えて閉じ込める、保湿力が抜群の成分。
各層のすき間を埋めるようにうるおいをキープさせてくれます。
水分を抱え込み、しっとり感を長時間キープする保湿力効果がとても高い成分。
肌のバリア機能を支えるセラミド
×
水分をしっかり抱え込むヒアルロン酸
乾燥しにくく、刺激を受けにくい肌状態に近づける効果
肌が荒れているときや、
「最近なんだか調子が悪いな…」という時は、この組み合わせに戻るだけでも安心感があり、
キメの乱れを整えたり、くすみ改善も期待できます。
乾燥肌・ニキビ肌さんのベースケアとして、いちばんおすすめの組み合わせです!
2|ナイアシンアミド × トラネキサム酸
ナイアシンアミド×トラネキサム酸はゆらぎ・赤み・くすみに!
こんな人におすすめ
- どんな肌質にもOK!
- ニキビやニキビ跡に悩む人
シワ改善が認められている成分で、肌荒れや美白にも効く万能成分。
皮脂バランスを整えたり、肌のバリア機能をサポートしてくれます。
肌荒れの炎症を抑えて、シミや肝斑を予防する成分。
赤みやニキビ跡ケアにも向いています。
肌荒れ・美白効果のあるナイアシンアミド
×
炎症を抑えシミ予防をするトラネキサム酸
肌のバリア機能を強くして色素沈着を防ぐ効果
どちらも比較的刺激が少なく、
乾燥肌・ニキビ肌でも取り入れやすいのが嬉しいポイントです。
「肌荒れは落ち着いてきたけど、ニキビ跡が気になる…」
そんな時にも頼りたくなる組み合わせ!
3|CICA × アゼライン酸
CICA×アゼライン酸は攻めすぎないニキビケアに!
こんな人におすすめ
- ニキビや赤みが気になる人
- 毛穴詰まりが原因のニキビに悩む人
抗炎症・抗菌作用と、バリア機能強化ができる成分。
肌を落ち着かせてくれる鎮静効果が期待できます。
抗菌作用でニキビ菌の増殖を防いで、皮脂分泌抑制もする成分。
毛穴詰まりやニキビ、赤みにアプローチしてくれます。
肌荒れを防ぐCICA
×
毛穴詰まりを防ぐアゼライン酸
ニキビや赤みを改善する効果
ニキビケアというと刺激が強そうなイメージがありますが、この組み合わせは比較的マイルド。
ただ、アゼライン酸は使いすぎると乾燥しやすいので、乾燥肌の人は注意が必要です。
顔全体に使用するのではなく、気になる箇所だけにするなど、頻度や量は控えめからスタートするのがおすすめ!
4|パンテノール×ナイアシンアミド
パンテノール×ナイアシンアミドは、乾燥とニキビを同時にケアできる!
こんな人におすすめ
- 乾燥に悩んでいる人
- 乾燥によるニキビに悩む方
- 季節の変わり目に肌荒れしやすい方
高い保湿力があるうえに、炎症したニキビや乾燥ニキビにも効果のある成分。
ダメージを受けた肌をやさしく整えてくれます。
シワ改善が認められている成分で、肌荒れや美白にも効く万能成分。
皮脂バランスを整えたり、肌のバリア機能をサポートしてくれます。
肌バリア機能を立て直すパンテノール
×
皮脂分泌と炎症をケアするナイアシンアミド
摩擦や乾燥ニキビ対策に効果が期待できる
どんな肌質にも使いやすいこの組み合わせは、
刺激が出にくく、「保湿だけじゃ物足りないけど、攻めすぎるのは不安…」
そんな乾燥肌・ニキビ肌さんには特に取り入れやすい組み合わせです。
乾燥肌・ニキビ肌が注意したい美容成分の組み合わせ
乾燥悩みやニキビ悩みには、攻め+守りのWケアスキンケアが効果的ですが、
逆に攻め+攻めのような組み合わせは刺激が強く、肌荒れを悪化させてしまうこともあります。
そんな注意すべき美容成分の組み合わせを以下で紹介していきます
①ビタミンC × レチノール
ビタミンC×レチノールは、一緒だと刺激が強すぎるかも!
メラニンを還元して毛穴や抗酸化・皮脂ケアができ、透明感UPが期待できる成分。
肌のターンオーバーを促進してくれます。
コラーゲンの生成を助け、シワ改善や、ハリを与えるなど肌の老化を防ぐ成分。
たるみ毛穴やつまり毛穴、ニキビ予防も期待できます。
ビタミンCもレチノールも、美肌を目指すうえで人気の成分ですが、
同時に使うと刺激が強くなりやすい組み合わせです。
乾燥・赤み・ヒリヒリなど肌トラブルが起きやすくなって、
お互いの良さを十分に発揮できなくなってしまう場合があります。
こんな使い方がおすすめ
- 朝はビタミンC
- 夜はレチノール
など、時間帯で使い分けるのがおすすめです◎
②レチノール × アゼライン酸
レチノール×アゼライン酸は、一緒だと肌負担が大きい!
コラーゲンの生成を助け、シワ改善や、ハリを与えるなど肌の老化を防ぐ成分。
たるみ毛穴やつまり毛穴、ニキビ予防も期待できます。
抗菌作用でニキビ菌の増殖を防いで、皮脂分泌抑制もする成分。
毛穴詰まりやニキビ、赤みにアプローチしてくれます。
この2つを一緒に使うと、乾燥やヒリつき、赤みなど肌荒れのリスクが高くなってしまう場合があります。
「早く肌荒れを治したい!」と、効かせたい気持ちが強いほどやりがちになってしまいますが、
肌が不安定な時期は避けた方が安心です。
こんな使い方がおすすめ
- 日によって交互に使う
- 朝と夜で使い分ける
など、別々に使ってみましょう◎
③アゼライン酸 × ビタミンC
アゼライン酸×ビタミンCは、肌が強くない人は痛いかも!
抗菌作用でニキビ菌の増殖を防いで、皮脂分泌抑制もする成分。
毛穴詰まりやニキビ、赤みにアプローチしてくれます。
メラニンを還元して毛穴や抗酸化・皮脂ケアができ、透明感UPが期待できる成分。
肌のターンオーバーを促進してくれます。
どちらも刺激になりやすい成分なので、肌が強くない人には少しハードルが高めです。
pHの違いや刺激の問題で、乾燥や赤み、ヒリつきが出やすくなります。
特に敏感肌は注意が必要です。
こんな使い方がおすすめ
- 別々の日に使う
- 肌状態がいい日だけにする
など、肌の様子を見ながら使うのがおすすめです◎
④ピーリング × レチノール
ピーリング×レチノールは、やりがちだけど避けた方が◎!
古い角質を落とすことでターンオーバーを促進して、角栓や黒ずみ、肌を柔らかくする成分。
コラーゲンの生成を助け、シワ改善や、ハリを与えるなど肌の老化を防ぐ成分。
たるみ毛穴やつまり毛穴、ニキビ予防も期待できます。
ピーリングもレチノールも、どちらも角質にアプローチする成分。
重ねて使うとどうしても刺激になってしまい乾燥や赤み、皮むけの原因になりやすくなってしまいます。
こんな使い方がおすすめ
- 別の日に使う
肌への負担が大きくなってしまうので、別の日に使い分けるのが安心です◎
おすすめの組み合わせスキンケア
私自身も乾燥とニキビをくり返しやすい肌なので、スキンケアは増やしすぎない・攻めすぎないを意識しています。
その中で実際に効果を感じ、今も継続しているおすすめの組み合わせスキンケアを紹介します。
乾燥やニキビに悩んでいる方の参考になったら嬉しいです
それぞれのスキンケアアイテムの魅力や使い方について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください
①肌が不安定な日
生理前や季節の変わり目など、肌が揺らぎがちな日は、シンプルケアが一番!
CICA×ヒアルロン酸×セラミド
- CICA
▶肌鎮静・バリア機能を強化する - ヒアルロン酸
▶しっかり保湿する - セラミド
▶そのうるおいをキープする

おすすめアイテム
- CICA
▶Anua|ドクダミ77 スージングトナー - ヒアルロン酸
▶Torriden|ダイブインセラム
▶Anua|PHセラムインマスク - セラミド
▶TOUT VERT|ナノエマルジョン ディープ
刺激を与えすぎず落ち着かせるケアを意識すると◎
②ニキビがある日
ニキビがある日は、保湿をしながらニキビにもしっかりアプローチできる組み合わせに。
CICA×アゼライン酸×パンテノール
- CICA
▶肌鎮静・バリア機能を強化する - アゼライン酸
▶ニキビの増殖を防いで皮脂抑制をする - パンテノール
▶炎症を抑えながらしっかり保湿する

おすすめアイテム
- CICA
▶Anua|ドクダミ77 スージングトナー - アゼライン酸
▶Anua|アゼライン酸15インテンスカーミングセラム - パンテノール
▶numbuzin|1番塗るパントテン酸スージングクリーム
アゼライン酸は気になる箇所にピンポイントで使用し、その他のアイテムで保湿を意識すると◎
③肌が安定している日⑴
肌が安定している日は、攻め×守りのWケアができる組み合わせに。
普段の守るスキンケアの中にひとつ攻めアイテムをプラスするくらいがちょうどいいです!
ナイアシンアミド×CICA×ヒアルロン酸
- ナイアシンアミド
▶しわや肌のくすみにアプローチ - CICA
▶肌鎮静・バリア機能を強化 - ヒアルロン酸
▶しっかり保湿

おすすめアイテム
- ナイアシンアミド
▶Anua|桃77ナイアシンエッセンストナー
▶TOUT VERT|バランシングGAローション モイスト - CICA
▶Anua|HLSトナーマスクⅡ
▶VT Cosmetics|リードルS100 2ステップマスク - ヒアルロン酸
▶numbuzin|1番塗るパントテン酸スージングクリーム
▶BIOHEAL BOH|プロバイオダーム3Dリフティングクリーム
ナイアシンアミドで少し攻めケアしながらも、CICAやヒアルロン酸で守るケア◎
③肌が安定している日⑵
CICA×ビタミンC×パンテノール
- CICA
▶鎮静・バリア機能を強化 - ビタミンC
▶色素沈着やニキビ跡にアプローチ - パンテノール
▶しっかり保湿

おすすめアイテム
- CICA
▶Anua|ドクダミ77 スージングトナー - ビタミンC
▶Anua|V10PBセラムインマスク
▶COSRX| RXザ・ビタミンC23セラム - パンテノール
▶numbuzin|1番塗るパントテン酸スージングクリーム
ビタミンCでニキビ跡やくすみにアプローチしながら保湿も◎
③肌が安定している日⑶
CICA×レチノール×ヒアルロン酸
- CICA
▶肌鎮静・バリア機能を強化 - レチノール
▶肌の老化や毛穴悩みにアプローチ - ヒアルロン酸
▶しっかり保湿

おすすめアイテム
- CICA
▶Anua|ドクダミ77 スージングトナー - レチノール
▶Anua|R0.3Nナイトマスク
▶Anua|レチノール3ペプチドナイトリペアクリーム - ヒアルロン酸
▶numbuzin|1番塗るパントテン酸スージングクリーム
▶BIOHEAL BOH|プロバイオダーム3Dリフティングクリーム
レチノールで肌の老化、毛穴にアプローチしながら保湿も◎
「今日は肌の調子どうかな?」と、肌と相談しながら組み合わせを選ぶようにしています。
また、美容液は3~6か月を目安に使い切るのがいいと言われているので、使用頻度が低い美容成分のものは美容液ではなくパックで取り入れるとコスパも良くおすすめです!
まとめ
スキンケアは「美容成分の相性と組み合わせ」を正しく理解することでさらなる効果を期待することができます。
今回は、乾燥肌・ニキビ肌向けの相性のいい美容成分と、注意したい組み合わせについてまとめました。
おすすめな組み合わせ
- セラミド×ヒアルロン酸
- ナイアシンアミド×トラネキサム酸
- CICA×アゼライン酸
- パンテノール×ナイアシンアミド
注意すべき組み合わせ
- ビタミンC×レチノール
- レチノール×アゼライン酸
- アゼライン酸×ビタミンC
- ピーリング×レチノール
たくさんの美容成分を使えばいいというわけではなく、自分の肌に合う組み合わせを見つけて、続けることが大切です。
乾燥肌・ニキビ肌でも、美容成分を意識してみるだけでみるみる肌は変わっていきます。
このまとめが、スキンケア選びのヒントになれば嬉しいです
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